間仕切り基礎端部の配筋要領が変更したのか？

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今回は、＜間仕切り基礎端部の配筋要領が変更したのか？＞についてお話をします。

今日のお話は

基礎鉄筋配筋の定着方法のお話です。

 

ワクワクドキドキのウォーキングで

工事中の現場をチェックしているのですが

 

今回の現場は

恐らく木造３階建てのアパートと思われる

基礎工事中の現場をチェックして見ました。

 

この現場を見る前にも

同じ様に鉄筋配筋の定着方法を

２件ほど見ていたのですが

 

その時は

何とまあ

丁寧に基礎の主筋鉄筋の定着を

コの字に取っていると言う感じでした！

 

下記写真①は

この鉄筋配筋の

定着方法を見たのが３件目の写真です。

 

最近は

この間仕切り基礎端部の

主筋の定着方法が変わったのかな？

と考える様になったのです。

 

 

 

下記写真②は

今までの

間仕切り基礎端部に

D13を設置していれば

主筋の定着は考えなくて良かったはずです。

 

現状も

この下記写真②の様に

端部にD13を設置しているだけの

現場が多いので間違いではないのかな？

 

 

 

どちらにしても

コの字で定着を設置している方が

正解と考えますので

 

今後は

このコの字で

主筋の定着を取る様に指導して行きます。

 

 

今日の纏めとして

ワクワクドキドキのウォーキングでは

本当に色々と新しい情報が入ります。

 

今までの

古い固定観念を

何時までも引きずらない様

日々アンテナを張って行きます。

 

という事で

今日のお話は

参考になったでしょうか？

 

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今回は、これで終わります。

 

昨日のウォーキング

距離１１.７km　１５,４７３歩

トータル２８０日目（休んだ１６日間含む）

総距離２,５９８.７km

総歩数３,４３６,８８５歩