2024/07/29
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今回は、<猛暑日のウォーキング現場チェックはキツイ!>についてお話をします。
今日のお話は
ワクワクドキドキのウォーキングでの
工事中の現場のお話です。
いつもは
17:00から
ウォーキングをスタートしますが
暑いので30分遅らせて
17:30よりスタートしました。
工事現場チェックをしていて
気になる物件が以前にもお話した
基礎の立上り高さ250㎜の現場が
いつの間にか土台敷きが終わって
上棟の準備を終えて
ブルーシートが被せていました。
残念!
床下の排水配管や床断熱材の入れ方の
チェックが出来ませんでした。
この物件は
以前にもお話した様に
普通の木造住宅の構造でしたら
絶対と言っていい程
床下に入っての
メンテナンス工事などは出来ません!
その進捗工程が見たかったですね。
もう床下の状態が見えません!😞
上記の現場の近い所に
セキスイハイムの
基礎工事現場が有ります。
この現場も
毎日チェックしているのですが
この現場では
基礎工事に入っる前に
屋外給排水工事を
先行配管工事をしていました。
最近では
見た事が無いのでビックリしました。
次の日に
基礎の掘方からベースコン打ちが終わって
その二日後に
基礎配筋工事が進んでいました。
基礎立上りが
ダブル配筋になっていて
流石に
鉄骨住宅って感じの基礎配筋でした。
基礎配筋施工をチェックして見ると
何と何も言う事が無い程
定着や継手の重ね等は
キチンと施工されていました。
セキスイハイムの共同住宅の
現場を見た事が有りましたが
基礎配筋迄は見ていませんでしたので
今回の現場で
見る事が出来たのでホントに良かったです!
この近くで
今度はヘーベルハウスの注文住宅と
トータテハウジングの
注文住宅が着工しそうなので
またまた
楽しみが増えそうです!(笑)
今日の纏めとして
ワクワクドキドキのウォーキングは
基本的に
夕方しか現場をチェック出来ません!
なので
午前中や午後の作業中は
滅多に見る事が出来ませんので
今年の猛暑対策として
朝の9:00スタートで
ウォーキングをする事も良いかな?
と考えています。
という事で
今日のお話は
参考になったでしょうか?
Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もOKですよ!
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
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今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング
距離10.6km 13,813歩
トータル322日目(休んだ16日間含む)
総距離3,064.9km
総歩数4,054,385歩