2024/09/13
Ｙ＆Ｙ設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します！
■住宅診断料金
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今回は、＜注文住宅の場合は「新築各工程検査」は必須！＞についてお話をします。
今日のお話は
やはり
注文住宅を建てる場合は
「プラン思い込み図面チェック」と
「新築各工程検査」のサービス依頼は必須ですよ！
というお話です。
何故
注文住宅の場合は
上記２つのサービス依頼が必須なのか？
その理由を
新築分譲住宅を例にして
お話をしてみますね！
完成した新築分譲住宅を購入する場合は
住宅診断を依頼する事は必須だけど
建物が完成した後からでは
確認出来ない下地（断熱材含む）や
基礎配筋部分や構造部分の接合金物は
確認出来ません。
なので
目視できる部分しかチェック出来ないのです！
まぁ
それでも契約不適合責任を問える様な
不具合が意外と多く確認出来ますので
完成した新築分譲住宅では
住宅診断が必須と考えます。
ただし
引渡し施主検査時に同行して検査をする
俗にいう「内覧会同行検査」は
ただ単に
仕上がり具合のチェックしかしませんので要注意！
「内覧会同行検査」を依頼する理由は
インスペクション業者のプロに依頼したと言う
満足感だけを感じたい方には
良いのでしょうね！
ここで私見として
住宅診断を依頼して
色々な法（規定）に適合しているか？
または
契約不適合部分が無いかをチェックする事で
始めて安心感が持てると考えますが
皆さんはどう考えられますか？
上記の新築分譲住宅の例から分かる様に
注文住宅を建てるのでしたら
下記写真①の様に
仕上がって見れない不具合部分も
シッカリとチェックしませんか？
上記写真①の様な
不具合事例写真は
特別な不具合では有りませんよ！
大手ハウスメーカーでも
しでかす不具合ですからね！
何故ならば
大手ハウスメーカーも同じく
極端に言えば
現場監督はただ単に
現場工程の段取り屋さんなので
現場の実際の納まりに関しては
全て職人任せが殆んど！
職人に対して
納まりについて
その場で指示指導出来る現場監督は
果たしてどれだけいるのかな？
例えば
現場監督に
上記写真①の不具合が視界に入ったとしても
残念ながら
その施工が不具合だとは
気付かない事が大半なのです！
ゆえに
「新築各工程検査」のサービスを依頼して
下地が隠れる前に検査をする事が必要で有る事が
分かってくれましたでしょうか？
今日の纏めとして
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」サービスは必須と考えますが
出来る事であれば
プラン及び仕様決めの段階から
「プラン思い込み図面チェック」の
サービスも一緒に依頼しませんか？
何故ならば
完成後に自分が思っていた家とは
イメージが違うと言う事が無いように
工務店とあなたの
家に対する思いのズレや食い違いを
「プラン思い込み図面チェック」の
サービスを依頼する事（第三者を入れる事）で
極力無くす様にして行きませんか？
という事で
今日のお話は
参考になったでしょうか？
Ｙ＆Ｙ設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須！
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ！
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか？
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか？
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もＯＫですよ！
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
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今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング＆ジョギング
距離は１０.８km 歩数は１３,４７４歩
トータル３６８日目（休んだ１９日間含む）
総距離３,５４８.２km
総歩数４,６８９,２９２歩
