2025/01/19
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<住宅診断の走り当時が懐かしいような?>についてお話をします。
今日のお話は
2000年以前の住宅の
住宅診断の依頼が入らなくなりました!
というお話です。
約7,8年くらい前頃は
2000年の新耐震以前の
既存住宅の住宅診断が殆どで
基礎もベタ基礎では無くて
布基礎でしたね!
築年数が30年前後の
既存住宅が主流でした。
下記図面①は
築年数が30年過ぎの建物を
住宅診断した結果の指摘箇所です。
まぁ
指摘箇所数が多いですね!
今思い出してみると
診断時間が
8時間以上かかっていましたね!
上記図面①以外に
下記図面②の様に
床・壁の傾斜計測結果も
相当な傾斜結果が殆どでした!
最近は
この様な建物を
住宅診断の依頼が無くなったのは
住宅診断費用が
他社よりも
高額だからでしょうか?(笑)
実際に
当時は当社の様な
住宅診断の報告書に添付する図面は
廻りの同業者の報告書を
見させて頂いても有りません!
同業者曰く
Y&Yさんの様な事をしていれば
仕事になりませんよ!
依頼者は
ここ迄の報告書迄は
望んでいないと思いますよ!
って言われていました。
もし今
築30年過ぎの住宅診断の依頼が有れば
受注するかどうか・・・・。(笑)
依頼が有った時に考えよう!
今日の纏めとして
今振り返って見ると
当時は
買取再販業者が
綺麗にリフォーム工事をした
買取再販物件の購入よりも
まだ
リフォーム工事をしていない既存住宅を
購入される方が多かったのかな?
なので
築古住宅の住宅診断は
当時は流行だったと思います。
今は
新築住宅の住宅診断が殆どで
新築各工程検査の依頼が
多くなっていますね!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
このブログ内容に聞きたい事が有れば
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メール:info@yandykensa.com
携帯電話:090-1183-5008
Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の
「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「住宅コンサルティング」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
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今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング&ジョギング
距離11.0km 歩数は14,188歩
トータル494日目(休んだ37日間含む)
総距離4,613.6km
総歩数6,070,084歩