2025/01/24
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<天井下地材は軽天下地にしませんか?>についてお話をします。
今日のお話は
木造住宅でも天井下地材は
軽天材を使用しませんか?というお話です。
下記写真①の矢印部分の
軽天天井下地の吊金具の写真です。
上記写真①の様に
軽天を天井下地に使用した場合
軽天下地を赤丸の中の金具で吊ります。
吊金具が細いので
天井断熱材同士の取合い部分に
すき間が大きく開きません。
小屋裏に入っての住宅診断でも
上記写真①の様に
天井断熱材が綺麗に入っているので
大変気持ち良いですね!
新築各工程検査の
断熱材充填検査の時には
下記写真②の様に
室内から天井面を見ても
天井断熱材の
すき間が見えないです!
上記写真①、②の様に
天井断熱材がキチンと入っていれば
断熱欠損による不具合は
発生しにくいので
天井下地材を
軽天で組む事をお勧めします!
下記写真②は
省令準耐火構造で
軽天を天井下地に使用した写真です。
天井PBの継手部分に
プレートが入っているのが分かりますか?
省令準耐火構造の場合は
特にお勧めします!
今日の纏めとして
日頃
住宅診断を実施する立場から言うと
天井下地材に
軽天を使用している建物で
断熱材の入れ方が
悪かった建物はほぼ有りませんでした!
なので
注文住宅を建てられる方は
工務店に
軽天下地を使用する様に
相談をしてみませんか?
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
このブログ内容に聞きたい事が有れば
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メール:info@yandykensa.com
携帯電話:090-1183-5008
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沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の
「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
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今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング&ジョギング
距離10.1km 歩数は13,302歩
トータル499日目(休んだ37日間含む)
総距離4,664.6km
総歩数6,137,034歩