2025/02/11
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<資産価値の有る住宅を建てませんか?>についてお話をします。
今日のお話は
注文住宅を建てる又は
新築分譲住宅を購入される方は
将来(出口戦略)の事考えていますか?
と言うお話です。
何かと言うと
その家を売る
または
子供に相続する様な事は
必ず将来的に起こる事です。
何かの原因で
例えば
その家を売りたいと思った時に
すんなりと
自分が売りたい値段
(最低でもローン残金価格)で
買い手が付けば良いのですが・・・・。
なかなか
ローン残金の金額で売る事は
今の日本の不動産業界では
難しいですね!
何故ならば
一戸建て住宅の価値が
築20年ほどでゼロになると
されているからです。
なので
住宅の価値を下げ難くして
売り易くする為には
定期的な
メンテナンス工事は勿論の事ですが
個性的な間取りは
避けておいた方が良いと考えます。
今後
各地で頻繁に中程度以上の地震が
発生する様な事であれば
許容応力度計算による
耐震等級3は必須ですね!
住宅性能に関しては
最低限でも
住宅の省エネ性能を売買時の
住宅性能基準と比べて
劣らない性能で
建てておきませんか?
立地条件で
コンパクトシティー圏内であれば
高気密・高断熱住宅は必須ですね!
過疎化の気配が有る地域には
短期間のローンか又はキャッシュで
支払い計画をしておくべきです!
売りたくても売れない状況になる
可能性が高いからです。
高気密・高断熱住宅の必要性として
2030年以降も
省エネ基準の性能が
良くなると予想できます。
であれば
最低でも2030年基準予定の
断熱等級5以上の性能は必須です。
出来れば
断熱等級6を取得した住宅で有れば
10年後以降も
見劣りがする断熱性能ではない
と考えています。
今日の纏めとして
今から
住宅を建てるのであれば
上記に記載した事は
最低でも最初に考えておきませんか?
それ以外には
気密性能と耐久性能も考慮した
仕様や納まりを考えましょう!
一言で纏めると
資産価値の有る住宅を建てましょう!
という事です。
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
このブログ内容に聞きたい事が有れば
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昨日のウォーキング&ジョギング
距離11.5km 歩数は13,787歩
トータル517日目(休んだ39日間含む)
総距離4,840.5km
総歩数6,356,456歩