2025/03/06
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<低勾配屋根の場合のご提案として!>についてお話をします。
今日のお話は
特に低勾配屋根の場合は
小屋裏に入っての調査が難しいので
その対応案のお話です。
注文住宅を計画している方は
是非このブログを読んでみませんか?
結論から言いますと
小屋裏点検口の側に
構造用合板が
1枚でも設置されていれば
小屋裏の調査や
メンテナンスがやり易くなりますので
小屋裏点検の側に
構造用合板を1枚だけでも良いので
設置する様にしませんか?
下記写真①は
2階建て住宅で
許容応力度の構造計算を
実施していた建物なので
床倍率を上げる為に
構造用合板を
張っていたと思われます。
構造計算をしていない建物でも
意図的に
1枚でも多く
構造用合板を設置していれば
そこに点検用の道具や
メンテナンス用の
材料が仮置きできます。
何かのメンテナンスが
必要になった場合は
大変役に立つと思いますよ!
ただし
構造用合板の下側の天井断熱材は
キチンと設置して下さいね!
特に
屋根勾配の低い場合は
1枚だけではなくて
構造用合板に匍匐前進で
小屋裏全体が調査できる様に
何枚かの構造用合板を
続けて張りませんか?
今日の纏めとして
屋根勾配が低い場合は
特に
小屋裏に入っての調査や
メンテナンスが難しいので
是非
構造用合板を複数枚
点検口の側に
設置する事お勧めします!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
このブログ内容に聞きたい事が有れば
下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!
メール:info@yandykensa.com
携帯電話:090-1183-5008
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今回は、これで終わります。
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昨日のウォーキング&ジョギング
今日は腰の痛みが酷くなったので
ウォーキングを休みます。
距離0.0km 歩数は0,000歩
トータル540日目(休んだ47日間含む)
総距離4,982.2km
総歩数6,544,377歩