2025/03/20
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今回は、<新築住宅のコンセント気密カバーは要標準!>についてお話をします。
今日のお話は
高気密・高断熱住宅でない場合でも
コンセント・スイッチに
気密カバーの設置をお勧めします。
というお話です。
下記写真①は
壁断熱材をキチンと設置していますが
赤丸部分のコンセント廻りには
気密処理はされていません。
ここの実際の施工方法は
コンセントカバーを
防湿シートをカットして
取付けて終わりです。
気密テープなどの処理も
しないのが現状でしょうね!
なので
折角綺麗に壁の断熱材を設置していても
気密性能に関しては
ダーダー洩れという事です。
なので
折角の事だから
コンセント気密カバーを設置しませんか?
という事です。
このコンセント気密カバーにも色々有って
下記資料①の
コンセント気密カバー(バリアボックス)
をお勧めします。
このバリアボックスの特徴として
今迄の
コンセント気密カバーの欠点は
気密カバーを貫通する
電気配線廻りのすき間です。
下記資料②は
このすき間を克服する為に
改良部分(ここに注目)が良く分かりますね!
今日の纏めとして
高気密・高断熱住宅でない
普通の住宅でも
コンセント・スイッチに
気密カバーの設置をお勧めします。
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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