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現場写真用の電子小黒板は必須になりますね!

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住宅を建てる又は購入する前に

是非、一読下さい!

 

今回は、<現場写真用の電子小黒板は必須になりますね!>についてお話をします。

今日のお話は

現場写真用の電子小黒板のお話です。

 

改正建築基準法が

4月に施行しました。

 

4月以降に

建築確認申請を降ろした物件から

 

その建物の完了検査時に

直接確認が出来ない部位などは

 

検査官が検査時に

確認出来る様に工事写真を撮影・整理

しなくてはならなくなりました。

 

工事写真が必要な主な部位等は

①構造耐力上主要な材料のラベル・梱包の写真

②基礎支持地盤の状況写真

③基礎の各部位基礎配筋写真や型枠施工状況写真

④コンクリートの脱型枠時の写真

⑤防腐防蟻処理の範囲の写真

⑥構造材の接続金物等の写真

⑦耐力面材を使用した場合の接続金物等の写真

⑧屋根葺き材の留め付け状況写真

等々の各工程写真が必要になります。

 

この工事写真を撮る責任者は

確認申請に記載されている

工事監理者になります。

 

私自身も

この工事監理者になっていますので

 

上記工事写真を

現地へ撮りに行かなければなりません。

 

今までは

新築各工程検査等で

下記写真①の様に

現場写真用の小黒板を作成して

写真に中に入れて撮っていました。

 

しかし

自分自身が工事監理者になっている

現場全ての写真を

撮りに行かなければなりません。

 

下記写真①の様に

工事写真用小黒板の作成を

物件・各工程毎に作成印刷していたのでは

時間がかかり過ぎます。

 

【写真①】

 

 

で困っていたところに

下記資料①の

「蔵衛門の電子小黒板」を見つけたのです。

 

で早速

下記資料①の商品を

早速発注しました。

 

【資料①】

 

 

小黒板の作成方法を

覚えなければなりませんが

 

今度はデジタルで

その場で作成できますので

 

商品が届き次第

作成方法をマスターしないといけません!

 

この電子小黒板の場合は

一度作成して置けば

 

物件名を変更するだけで

使いまわしが出来るので

その分楽になります!

 

 

今日の纏めとして

思い切って電子小黒板が作成できる

「蔵衛門」を購入したので

 

フル活用して行きたいですね!

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

このブログ内容に聞きたい事が有れば

下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!

メール:info@yandykensa.com

携帯電話:090-1183-5008

 

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今回は、これで終わります。

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昨日のウォーキング&ジョギング

距11.6km  歩数は12,198歩

トータル586日目(休んだ54日間含む)

総距離5,366.9km

総歩数7,024,818歩