2022/06/13
このブログは
住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を
住宅診断の一環として
住宅を購入または計画中の方が
泣き寝入り（又は後悔）しない様に
注意喚起の為にアップしています。
今回は、＜何故、毎日ブログを書いているのか？＞についてお話をします。
今日のお話は
ブログを毎日書いていて思う事は
果たして
このブログを読んで参考にされている方がいるのだろうか？
って時々思う事が有ります。
最初の頃は
既存住宅を中心として
「住宅診断」を契約前に実施する事の重要性を
中頃では
新築分譲住宅を中心とした
新築だから安心では無いので要注意的なブログを書き
最近では
注文住宅を中心に依頼する時の注意点や
土地を購入する時の注意点
そして
具体的に住宅設計依頼する時の注意点など
住宅に住みだしてから後悔して
「泣き寝入り」しない様に注意喚起を書いています。
それでも
電話相談に至る経緯は
実際に不具合事象が発生して
工務店が・・・・とか
売主が・・・・具体的に直してくれないとかの
色んな事に困ってしまってしまい
ＳＮＳでこのブログを見られてから
電話又はメールで相談をして来ます。
そもそも
このグログを書き続けているのは
電話相談をして来る様な不具合事象で
「泣き寝入り」しない様に注意事項を書いています。
にも拘らず
不具合事象で困っている人が絶えません。
広島市内で有れば簡単に調査に行けますが
県外の場合はなかなか行く事が出来ません。
かと言って
インスペクターを
誰でも良いから紹介する事も出来ません。
なので
工務店または売主にどの様に対峙するか等を
アドバイスするくらいで終わってしまいます。
広島市内で有っても
調査に行くとなると費用が発生しますので
こちらも簡単に調査に行く事も叶わず
アドバイスするくらいで終わってしまいます。
結局のところ
このブログを契約前に事前に読んで下さっている方は
結果的に「泣き寝入り」になる事が無いので
電話相談には至らないのでしょうね！
って考えると
読んでくれているかどうか分からないけど
まだまだこのブログを続けないと・・・・・。
っと自分自身を奮起させているこの頃です！(笑)
という事で
今日のお話は、参考になってでしょうか？
今回は、これで終わります。
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「Y＆Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、
ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、
もし不適合事象が有れば、
その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、
不同沈下などの傾きが有れば、
建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、
より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、
お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に
説明するサービスを提供させて頂いています。
ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、
安心とは、不適合事象が無い事で安心。
納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。
住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。
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