2022/07/10
このブログは
住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を
住宅診断の一環として
住宅を購入または計画中の方が
泣き寝入り(又は後悔)しない様に
注意喚起の為にアップしています。
今回は、<久しぶりに「佐伯区民まつり」へ出店します!>についてお話をします。
今日のお話は
「佐伯区民まつり」に出店のお話をします。
新型コロナ禍になる迄は
毎年11月に広島市の「佐伯区民まつり」に
NPO法人 日本ホームインスペクターズ協会の
中国・四国部会として出店していました。
出店と言っても
物品を販売するとかの出店では無くて
ホームインスペクションの普及活動です。
4年前の4月1日に
「宅建業法改正の一部を改正する法律」が施行され
宅建業者がインスペクション業者の斡旋の可否を示し
媒介依頼者の意向に応じて斡旋する事が義務付けられました。
その事を
一般エンドユーザーにインスペクションを
知らしめる為の普及活動の一環として
「佐伯区民まつり」に出店し出したのがキッカケです。
結局
新型コロナ禍になる前の2年間だけ出店して
その後は2年間連続中止という事になりました。
で
久しぶりに佐伯区役所より
「第37回佐伯区民まつり」出店の
意向についての照会が有ったのです。
私一人の考えでは回答が出来ないので
中国・四国部会の役員会にかけた所
全員一致で出店する事に決まりました。
と言っても
メインで活動するのは私一人なのですが・・・・。(笑)
という事で
佐伯区役所へ出店させて頂く意向調査票をFAXを流す事にします。
この「佐伯区民まつり」と言うのは
色んな催しが沢山有って
出店する以前迄は神楽を見に行ったりしていました。
実際問題として
インスペクションの普及活動と言うよりも
どちらかと言うと
自宅の「不具合事象の相談窓口」的な感じになっています。
まぁ
少しづつでは有りますが
新型コロナ禍から解放されつつ有るのでしょうね!
「佐伯区民まつり」が近づいたら
具体的な内容をご報告しますので
是非
遊びに来て下さいね!
という事で
今回は、これでお終いです!
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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、
ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、
もし不適合事象が有れば、
その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、
不同沈下などの傾きが有れば、
建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、
より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、
お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に
説明するサービスを提供させて頂いています。
ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、
安心とは、不適合事象が無い事で安心。
納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。
住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。
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