2022/07/21
このブログは
住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を
住宅診断の一環として
住宅を購入または計画中の方が
泣き寝入り（又は後悔）しない様に
注意喚起の為にアップしています。
今回は、＜「住宅診断」は何処に依頼しても内容は同じ？＞についてお話をします。
今日のお話は
「住宅診断」の依頼方法をお話します。
今現在
４月の後半に
新年度のサービス価格にしたままになっています。
元の価格に戻そうと考えるのですが
ホームページの修正依頼が難しいので
今度時間が空いたら依頼しようと
「住宅診断」の依頼が来る度に思っているのです。(笑)
近い内に修正依頼を出して価格を元に戻します。
で
今日のお話はと言うと
ホームページの料金表に
価格が記載しているにも関わらず
お問い合わせから
「住宅診断」の見積依頼が来ます。
大体殆ど１００％
見積もりを作成してメールしても
その後音沙汰が有りません。(笑) ☜ 見積を作成するのに時間がかかるんよ！?
結局は
相見積のダシに使われたのか？・・・・
と言うよりは
ホームページの料金表を見ていないのでしょうね！(笑)
Ｙ＆Ｙ住宅検査の価格は
他所のインスペクション業者の２倍位の価格なので
最初から料金表を見れば
自分の予算内かどうか位は分かるはずなのにね！
もう大方７年この仕事をしていますが
最初に見積依頼だけをして来た方と成約になった事は
はぼ無いですね！ ☜ 不思議ですね！(笑)
本当に依頼される方は
最初に
いきなり電話で依頼して来られます。
こちらの予定も確認せずに話をどんどん進めて行きます！(笑)
ホームページを
シッカリ見て読んで頂いているのでしょうかね？
いつも思う事なんですが
「住宅診断」を依頼するのに
依頼しようとする会社が
どの様な考え方で「住宅診断」を
実施しているのか不安にならないのでしょうかね？
それとも
何処のインスペクション業者に依頼しても
報告書の内容は
何処も同じだと思い込んでいるのでしょうか？
だから価格だけで選んでいるのでしょうかね？
もしかしたら
依頼される方の考え方が固まっていて
何処も同じだという事に
なってしまっているのでしょうか！
今日の纏めとして
「住宅診断」を依頼する時は
何処のインスペクション業者に依頼しても
内容は一緒とは思わないで下さいね！
何の業種でも同じですが
その業者の得手不得手が有ります。
そこを見分ける為には
少ない情報になりますが
ホームページを良く見て下さいね！
という事で
今日のお話は、参考になったでしょうか？
今回は、これでお終いです！
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「Y＆Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、
ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、
もし不適合事象が有れば、
その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、
不同沈下などの傾きが有れば、
建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、
より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、
お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に
説明するサービスを提供させて頂いています。
ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、
安心とは、不適合事象が無い事で安心。
納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。
住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。
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