2017/03/16
◆中古住宅フラット35S適合証明書の発行
1年半振りに中古住宅フラット35S適合証明発行の依頼が入りました。
この資格を更新する度に、検査及び報告書の作成が大変になっていく気がします。
適合証明書の発行には、適合証明技術者及び設計事務所が大変なリスクを負う事になりますので検査及び報告書作成費用を5割ぐらい上げようか迷っています。
【テキストテキスト】
大きなリスクとは、厳密な住宅診断及び報告書の作成をしないと適合証明技術者の登録取り消しとか、建築設計事務所の業務停止又は登録取消しなどの処罰が待っています。
登録取消しとなった場合は、建築事務所の名称、所在地、登録開設者名、適合証明技術者名、登録取消し等の年月日、事由及び内容を公表され、他の仕事にも多大な影響が出てしまいます。
今実施している検査、調査をしっかりしていれば、別に心配する事は無いけど、やはりプレッシャーを感じますね。
■広島県・山口県東部でホームインスペクション(住宅診断)を依頼するなら、ホームインスペクション(中古住宅瑕疵保険検査を含む)に対する考え方、診断実例をブログに記載している<<Y&Y住宅検査>>にお任せ下さい!