Y&Y設計事務所
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設計監理契約はY&Y株式会社と!

「住宅診断」を数多く実施して

不具合事象の原因追求をして来たから分かる

施工未済や施工不良 そして自然の力など

インスペクターから見た住宅設計とは・・・

「泣き寝入り」や「後悔」しない為に

住宅プラン作成の応援をして行きます!

 

今回は、<設計監理契約はY&Y株式会社と!>についてお話をします。

今日のお話は

住宅設計はY&Y設計事務所へ

と言うお話をします。

 

そもそも

会社を立ち上げたのは2014年の4月に

前職の仕事の延長線上から同じ内容の仕事で

ハウスメーカーや工務店のアフター点検

請負う仕事をしようと設計事務所を立ち上げたのです。

 

丁度その頃

「既存住宅インスペクション・ガイドライン」

が交付されて1年が過ぎた頃

アフター点検にも関りが有りそうな

「既存住宅現況検査技術者」と言う新しい資格が

講習で取得できるという事で早速取得したのです。

 

この資格を最初に取得した事で

今のY&Y株式会社が存在する事になったのです。

 

この資格は

アフター点検の仕事よりも将来性が有ると考えて

「住宅診断」に邁進したのです。

 

がしかし

インスペクションという新しい職種だったので

不動産業者へ毎日毎日飛び込み営業を敢行して

毎日打ちのめされる日々を送っていました。(;´д`)トホホ

 

結局は

不動産業者からの仕事は一つも取れず

ホームページから直接

一般のエンドユーザーから「住宅診断」

依頼が入る様になったのです。

 

それと設計業務として

住宅の建築確認申請代行の仕事が安定して来たので

「住宅診断」により集中出来る様になりました。

 

「住宅診断」に集中するようになると

新築分譲住宅の場合は特に

同じ不具合が目立つ事に気が付いたのです。

 

このブログでも何回も書いている

①ユニットバス下の基礎断熱欠損

②外壁通気構法の未完結

③小屋裏換気の未施工等々・・・・

 

これらの不具合を補修する様に

「住宅診断」の指摘事項に上げても

 

結局は

補修しないまま契約してしまうのが現実なのです。

 

つまり

「泣き寝入り」の状態のままです!

注文住宅の場合もほぼ同じです。

 

地場工務店の

確認申請業務を受ける事が有り

 

その都度

設計担当に例えば「外壁通気構法」に関して

御社の現場は未完結だから

完結する様にしませんか?って伝えますが

 

しかし

何故未完結になるのかさえも

理解しようとしないのです。 ☜ 何やかんやの言い訳を言って!

 

と言うよりも

「外壁通気構法」をしようとすれば

費用が掛かりますので

 

別に

建築基準法違反で

会社が訴えられるわけでは無いから

無視続けるのでしょうね!

 

という事から考えて

Y&Y株式会社で設計監理を受けて

現場を指導する方法が

住む人が「泣き寝入り」しない様にする為には

一番手っ取り早いと思う様になったのです。

 

どうですか?

「住宅診断」を実施して来た経験から

現場の手抜き工事をさせない様に

設計監理をシッカリと実施しますよ!

 

2030年の

省エネ基準(ZEH基準)迄でしたら

十分対応できますし

 

何たって

耐震等級3の住宅設計を基本にしたいと考えています。

 

という事で

今日のお話は、設計監理契約

Y&Y株式会社と言うお話でした。

 

今回は、これでお終い!

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不具合事象が無い事で安心。

納得とは、不具合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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