2022/08/18
「住宅診断」を数多く実施して
不具合事象の原因追求をして来たから分かる
施工未済や施工不良 そして自然の力など
インスペクターから見た住宅設計とは・・・
「泣き寝入り」や「後悔」しない為に
住宅プラン作成の応援をして行きます！
今回は、＜最近の住宅に関する専門家のユーチューブは！＞についてお話をします。
今日のお話は
住宅に関する
ユーチューブの内容についてお話をします。
と言いながら私も
住宅に関しての
何々の上級者って言う一握りの
住宅の専門家のユーチューブを
日頃
羨望の眼差しで
ＳＮＳを見聞きしています。
で
最近見ていて思った事は
その様な人の廻りには
やはり同じ様に何々の上級者達が集まって来て
更に上級のお話を
する様になって来ている感じですね！
その様な人達の会話の中で
私でも理解に苦しむ専用用語が羅列して来ています。
？？？？？・・・・？
以前ここのブログで
注文住宅の計画をしている方に対して
是非
住宅専門家のユーチューブで勉強してから
注文住宅を依頼された方が良いですよ！
って言っていましたが
今日は
その事を撤回する事にします！
何故ならば
今では
ユーチューブの内容がエンドユーザーに対するお話よりも
どちらかと言えば
住宅の専門家同士の情報の比べっこみたいになったのかな？
ですから
住宅に関するユーチューブを見てから
色々と勉強をして
注文住宅の依頼をされれば
そんなに「泣き寝入り」はしなくて済むのかな？
って思っていましたが
返って誤解を招く様に思えて来たのです。
と言う事を考えると
住宅を建てるのに必要な４つの性能
「耐久性能」「耐震性能」「温熱性能」「気密性能」を
もっとエンドユーザーにも
分かりやすく説明する事が必要ではないかと考えたのです。
この事を色々な不具合事象のお話と絡ませながら
このブログにアップして行こうかな？
今日の纏めとして
注文住宅を建てようと考えている方は
住宅の仕様にマニアックになっていない
Ｙ＆Ｙ設計事務所に一度
ご相談下さいね！
今から絶対に必要な最低限の４つの性能に関して
２０３０年の省エネ基準予定に即した仕様で
プラン作成から設計監理までをさせて頂きます！
という事で
今日のお話は、参考になりましたでしょうか？
今回は、これで終わります。
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「Y＆Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、
ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、
もし不適合事象が有れば、
その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、
不同沈下などの傾きが有れば、
建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、
より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、
お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に
説明するサービスを提供させて頂いています。
ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、
安心とは、不具合事象が無い事で安心。
納得とは、不具合事象が事前に分かる事で納得。
住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。
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