Y&Y設計事務所
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フラット35S金利Aの基準が変わりました!

「住宅診断」を数多く実施して

不具合事象の原因追求をして来たから分かる

施工未済や施工不良 そして自然の力など

インスペクターから見た住宅設計とは・・・

「泣き寝入り」や「後悔」しない為に

住宅プラン作成の応援をして行きます!

 

今回は、<フラット35S金利Aの基準が変わりました!>についてお話をします。

今日のお話は

仕事にかまけて

最新の情報から遠ざかっていたお話をします。

 

今年の新年度になる迄は

耐震等級の情報や

省エネ住宅の情報にアンテナを広げていましたが

 

会社の期が新しく変わった5月から

何かとお金にはならない雑仕事が入っていて

 

今日

その雑仕事が粗方片付いて

ふとっ気が付いたら

いつの間にか9月が半分終わろうとしているでは有りませんか!

 

先日

知り合いの設計事務所の先生から

 

フラット35の金利Aプランを申し込む為には

UA値が0.6以下にせんと通らなくなったと

困った様子の電話を貰ったのですが

 

それも

その時にはピンと来ておらず

昨日改めてその重大性に気が付いたくらいです。(笑)

 

実際に重大性と言っても

UA値を0.6を切る為には何をしたら良いかという事は

去年の9月15日のブログで答えを出しています。

 

因みに

昨年の9月15日のブログが下記内容です。

UA値0.46に挑戦!③

 

つまり断熱材を

天井:グラスウール155㎜熱伝導率0.034

壁 :グラスウール100㎜熱伝導率0.038

床 :押出ポリスチレンフォーム65㎜熱伝導率0.028

にすればUA値は0.57になる事は実証済みでした!

 

今日

知り合いの設計事務所の先生に電話して見ると

断熱材の仕様は

床の断熱材以外は同じでした。

 

この事だけを考えて見ても

昨年は色々と先端の情報を仕入れて

それを実践していた事に

我ながら良くやっていたなぁ~と思ってしまいました。(笑)

 

では今はどうか?

全然情報収集はしていませんでした。

 

さてさて

昨年迄の貯金が後どんだけ残っているやら・・・・(´;ω;`)ウッ…

 

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不具合事象が無い事で安心。

納得とは、不具合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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