2018/05/01
<<中古住宅ホームインスペクションの瑕疵事象として>>
●築年数30年 2階建て木造住宅
◆事 象
床下土台の継手の受け側が逆かつ下に基礎が無い。
【テキストテキスト】
【テキストテキスト】
◆原 因
土台の継手方法は、大工の施工ミスと思われる。
土台継手の下に基礎が無いのは、当時としは別に悪いとは考えられていなかったのではないかと思われます。
◆対応策
土台継手の下に基礎の施工が必要。
難しいようであれば、鋼製束で補強する方法が必要と考えます。
今回はこれで終わります。
ホームインスペクション(住宅診断)のご依頼、または建物状況調査のセカンドオピニオンのご依頼は、
当社ホームページ画面の上下に有る「お問合せ 」か又は携帯電話(090-1183-5008)まで連絡をして下さい。
契約する前が、住宅診断の最適な時期です。