2023/10/04
今回は、<注文住宅を契約する為の必須サービスとして!>についてお話をします。
今日のお話は
新築各工程検査を依頼する時期が
間違っていませんか?というお話です。
注文住宅を建てる方で
契約後に工務店と些細な事で
工務店に不信感を持ってしまう方が居られます。
一度不信感を抱いてしまうと
些細な事でもウソを言っているのでは?
って思ってしまうそうです。
この場合は
不信感を抱いた問題を先送りにするのではなく
問題点を
解決する事を真っ先に考えませんか?
解決する為には
工務店の担当者とトコトン話を詰めて下さい。
そうすれば
工務店の判断基準(工事に対する考え方)が
分かって来ると思います。
契約前で有れば
解約金などの違約金は必要ありませんが
契約後であれば
契約を簡単に白紙に戻す事は出来ませんね!
であれば
工務店の担当者と話をシッカリとして
お互いの
勘違い(思い違い)などが明らかにさせましょう!
でも
なかなか感情が入ってしまうから出来ないのかな?
なので
不信感を抱いた担当者が信用できなくなった時点で
新築各工程検査等を
実施するインスペクション業者に
相談または依頼をされるのでしょうね!
当社としては
お施主様が
工務店に不信感を持つ事は
ある程度は仕方が無いと考えます。
何故ならば
工務店の担当者は
何件も打合せ等をされていますので
ついつい
この位は説明しなくても問題は無いだろうと
勝手に思い込む事が有ります。☜ 有ってはいけないのですが・・・・。
不信感を持たれる場面は
この様な担当者の心の緩みの事が多いですね!
一方
お施主さんの方も
工務店の担当者の心の緩みに気が付かずに
工務店のペースで
打ち合わせなどが進んで行きます。
で
実際に工事が進み出して
自分が思っている納まりになっていないとか
プランを変更したと思っていた事が
変更されておらず
感情が爆発してしまいます。
ある程度はどうしても
工務店の担当者とお施主様の
気持ちのすれ違いは大なり小なり発生します。
この様なすれ違いにならない為には
当社のサービスであれば
「プラン思い込み図面チェック」を依頼すれば
双方の思い違いはほぼ無くなるでしょう!
また
「新築各工程検査」を依頼すれば
図面通りの現場が進んでいるかがチェック出来ます。
如何ですか?
今日の纏めとして
工務店との付き合いは
引渡し後にも続きますので
お施主様の方で
工務店に対する不信感は無くす努力が必要です!
工務店との
感情が入ったバトルをする事は
結果的には
お施主様の「泣き寝入り」を呼んでしまいますので
バトルにならない様に
事前に色々なサービスを依頼しませんか?
という事で
今日のお話は如何でしたでしょうか?
Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
少しでも不安(泣き寝入り)を少なくしませんか?
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もOKですよ!
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
他のブログも見て下さいね!
今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング
距離6.5km 8657歩
トータル
距離148.7km 202413歩