2023/11/13
今回は、<部会長になっての最初の仕事として感じた事!>についてお話をします。
今日のお話は
11月12日(日)に開催された
「佐伯区民まつり」のお話です。
新型コロナ禍で
3年間中止せざるを得なかったので
今年は
4年ぶりの開催になりました。
この間
中国・四国エリア部会には
新しいメンバーが加わり
新しい感覚で出展テントの設営を
して貰いました。
結果として
下記写真①の様な設営になりました。
上記写真①の設営した結果
佐伯区民まつりに来られた方達が
パネルに設置した不具合事象の写真などを
立ち止まって見られる方達が増えました。
実際
この現象には目から鱗でした。
下記写真②の
4年前の設営した方が
ジックリみられると思っていましたが
今日の設営結果から言えば
立ち止まって写真などの
内容を見られる上記写真①の設営の仕方の方が
明らかに軍配が上がりました。
原因としては
上記写真②の
4年前までのパネルの設営方法の方は
テント内に入って貰ってから
ジックリと不具合事象等の写真を
見て貰えると思っていましたが
テント内に入るにはやはりと言うか
区民まつりに来られて方には
抵抗感が有ったのでしょうね!
「住宅診断」の普及を考えるのであれば
不具合写真を少しでも
立ち止まって見て貰える方が良いと感じました。
まぁ
実際に建物に不具合が有って
困っている方であれば
テント内に入る事には抵抗は無いでしょうが
別に何も困っていなければ
テント内に入らないと見られない
不具合事象等は見る必要は無いですよね!
この事に気付いた事は
今後の「住宅診断」普及活動には
大変プラスになりましたね!
来年からは
今日のテント内の設営で考えます。
他の気付きとして
今日の「佐伯区民まつり」に来ているメンバーには
協会メンバーとしての
連帯感を醸す為には
同一のユニフォームは必要と感じました!
それと
「住宅診断」の普及目的であれば
相談者が来られるのを待つのではなくて
積極的に
ティッシュ配りなどをやるべきと考えました。
今日の纏めとして
4年ぶりに開催された「佐伯区民まつり」に
私を入れて4人のメンバーで
お陰様で滞りなく
住宅相談会が終了する事が出来ました!
という事で
今日のお話は参考になったでしょうか?
Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
少しでも不安(泣き寝入り)を少なくしませんか?
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もOKですよ!
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
他のブログも見て下さいね!
今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング
距離9.0km 11796歩
トータル63日目
距離484.0km 652071歩