2024/03/21
今回は、<2000年以前の住宅は内窓補助金を有効利用!>についてお話をします。
今日のお話は
住宅の性能向上リフォーム工事は
住宅省エネ2024キャンペーンを
有効に利用しませんか?と言うお話です。
住宅省エネ2024キャンペーンの中で
特に
「先進的窓リノベ事業」の
補助金を有効活用しませんか?
下記資料①は
内窓サッシ個々の補助金額です。
昨年に比べると
サッシ個々に対する補助金金額は
多少低くなりましたが
それでも一戸当たりの
補助金が最大200万円なのです。
これを利用しない手は有りません!
2020年からの
新型コロナ禍から始まり
ウクライナやガザ地区での戦争が
世界経済を歪ませて
それが発端となり
住宅建材などが高騰して行き
住宅の販売金額などに
影響が大幅に出ている事は
周知の通りです。
実生活に於いても
インボイスを筆頭に
岸田政権によるステルス増税が有り
さらに
光熱費を筆頭に食品等が
高騰しているのが現状です。
その中で
唯一明るいお話が
住宅省エネ2024キャンペーンの
補助金のお話です。
ここから本題に入ります。
今からお話する内容は
既に自宅を持っている方で
特に
2000年以前に建てられた又は購入された
住宅に住んでいる方達へのご提案です。
ここで
2000年以前と区切ったのは
2000年以前の建物は
断熱性能が低い建物が非常に多く
知らない内に
光熱費を高く支払っています。
その方達の住宅は
恐らく2回目の
外壁などの塗替えメンテナンス工事の
時期を迎えています。
ここで考えて貰いたいのは
住宅省エネ2024キャンペーンで
補助金を有効利用する事です。
外壁などの
塗替えメンテナンスだけを
工事をするのではなく
せめて
設置工事費の
約半分の金額を補助金で貰えて
断熱性能が良くなる
内窓を設置しませんか?
もし
もう少し予算が確保で来るのであれば
床下の断熱改修工事をお勧めします。
ここで
よくよく考えて行動して下さい!
来年も同じ様な補助金制度が有っても
実質の生活(経済)環境が
インボイスを筆頭に
岸田政権によるステルス増税が有り
苦しくなる事は間違いないですからね!
今日の纏めとして
2000年以前の住宅に住んでいる方は
是非
住宅省エネ2024キャンペーンの
先進的窓リノベ事業の補助金を
有効利用しませんか?
という事で
今日のお話は
参考になったでしょうか?
Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もOKですよ!
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
他のブログも見て下さいね!
今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング
距離10.0km 13,219歩
トータル193日目(休んだ6日間含む)
総距離1,746.3km 総歩数2,309,454歩