2024/06/03
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
■住宅診断料金
https://www.yandykensa.com/homemaintenance
今回は、<室内に洗濯物干しスペースを確保しませんか?>についてお話をします。
今日のお話は
室内の洗濯干しスペースのお話です。
花粉の飛び交う季節から
梅雨の季節に入ります。
健康の事を考えた時に
花粉や黄砂・PM2.5が飛び交っている
外に洗濯物を干せますか?
梅雨の時期に
毎日の洗濯干しに悩んでいませんか?
このお悩みの経験が有る方で
今から注文住宅を依頼される予定の方は
是非
このブログを参考にしてみて下さい!
プラン決めの時に
工務店の設計担当から
プランの要望を聞かれると思います。
その時に
室内に3帖以上の
ドライルーム又はサンルームを
プラン必須条件にしましょう!
もしここで
洗濯干しスペースは
バルコニーが有れば良いのでは?
屋根が有るベランダでしたら
急な雨の日にも
濡れる心配は有りませんよ!
と設計の方が言われた場合
花粉が飛んでいる時期には
外へは洗濯物を干したくないし
梅雨時に
外で洗濯物を干しても乾きにくい!
とキチンと明確に伝えて下さい。
その様に伝えていれば
例えバルコニーが有るプランでも
ドライルーム又はサンルームを
プランに取り入れると思います。
下記図面①は
ドライルーム3帖を取り入れたプランです。
このプランの説明を簡単にします。
洗面脱衣室と接続している
収納スペースが有るドライルームのプランです。
収納スペースの使い方として
洗濯物などを納めるスペースにしても良いし
主婦の為の
家事室的なスペースとしても良いと思います。
因みに
洗濯機置き場の所に
ガス衣類乾燥機を記載していますが
オール電化住宅でも
このガス衣類乾燥機は
必須設備機器と考えて下さい!
ドライルームには
除湿器付きのエアコンや
コンプレッサー内蔵の持ち運びが出来る
衣類乾燥除湿器用のコンセントは必須です!
ここ迄のプランを考えていれば
花粉症や梅雨の雨は心配ないですね!
今日の纏めとして
自然環境に即した住宅プランとして
ドライルームのスペースは必須と考えます。
あなたの家に
ドライルームを取り入れませんか?
という事で
今日のお話は
参考になったでしょうか?
Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もOKですよ!
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
他のブログも見て下さいね!
今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング
距離11.5km 15,539歩
トータル266日目(休んだ16日間含む)
総距離2,441.2km
総歩数3,228,704歩