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高性能サッシにはウルト社のVKPテープがセットですよ!

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今回は、<高性能サッシはウルト社VKPテープが必須!>についてお話をします。

今日のお話は

高気密・高断熱住宅に採用する

サッシのお話です。

 

高気密・高断熱住宅でも

断熱性能が断熱等級6の

UA値が0.46を切る住宅で

且つ

気密性能が

C値0.5前後の住宅の場合は

 

自ずと

サッシフレームが樹脂製で

トリプルガラスになります。

 

下記資料①のグラフを見れば

その性能の差が良く分かると思います。

 

【資料①】

 

 

トリプルガラスで樹脂製サッシと言えば

国産で言えばYKKapのAPW430が一番なのかな?

 

それよりも高性能で

日本で良く採用されているのが

下記資料②に記載している

シャノンウインドウNS50ですね!

 

【資料②】

 

 

住宅の断熱性能で

熱が一番逃げやすい所は開口部です。

つまりサッシ部分なのです。

 

このシャノンウインドウNS50のサッシであっても

一般的なグラスウール厚100を入れた外壁の

断熱性能(熱貫流率)よりも劣るので

 

より高断熱住宅を考えるのであれば

その劣る断熱性能(熱貫流率)をカバーする為

外壁に付加断熱材を追加する事が

より良いと考えます。

 

断熱性能は

木製サッシ(殆ど普及していない)を除けば

 

このシャノンウインドウNS50

一番高い高断熱性能が期待できます。

 

しかし

問題は気密性能です。

 

高断熱性能のサッシを取付けても

問題は気密性能なのです。

 

つまり

サッシ廻りのすき間から

室内の空気(温度)が漏れてしまいます。

 

これを防ぐ為には

下記資料③の

ウルト社のVKPテープを採用しませんか?

 

【資料③】

 

 

樹脂製トリプルガラスサッシを採用する時には

このウルト社のVKPテープ

必須アイテムですよ!

 

 

今日の纏めとして

私は当初

シャノンウインドウ

このウルト社のVKPテープ

セットになっていると勘違いして

お客様にお話をした事が有りました。

 

今回改めて調べてみたら

セット商品では無かったので

 

ここで改めて

セットとして使用しませんか?

 

という事で

今日のお話は

参考になったでしょうか?

 

Y&Y設計事務所

「住宅診断」を実施して

沢山の不具合事象を見ていますので

 

これらの

不具合事象を少しでも減少させる為に

 

売主側「建物状況調査報告書」に対しては

「セカンドオピニオン」は必須!

 

既存住宅の場合は

「住宅診断」は必須ですよ!

 

注文住宅の場合は

「新築各工程検査」

プラン思い込み図面チェック」

費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?

 

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勿論

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今回は、これで終わります。

 

昨日のウォーキング

距離11.2km 14,846歩

トータル363日目(休んだ19日間含む)

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