2024/09/20
Ｙ＆Ｙ設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します！
■住宅診断料金
https://www.yandykensa.com/homemaintenance
今回は、＜既存住宅を契約する前には住宅診断は必須！＞についてお話をします。
今日のお話は
既存住宅を契約する時は
必ず住宅診断をしないと
後々が厄介になると言うお話です。
先日受けたメール相談の事を
他の建物に置き換えてお話をします。
築３０年過ぎの木造アパート（収益物件）を
現状有姿の特約で購入した建物が
賃貸できない部屋が一部屋有ったり
基礎に大きな爆裂が有ったり
水漏れが有ったり・・・・。
踏んだり蹴ったりの様な建物を契約して
如何すれば良いかのメール相談でした。
ここでの話は
契約書に記載されている
契約不適合責任の云々の話ではなく
何故
契約する前に
自分で建物の現状をチェックしないのか？
基礎の大きな爆裂は
建物を見れば分かる事です。
また何故
契約書に記載している重要事項説明書や
建物の状況を書いた書類を
自分で確かめないのか？
これを相談者に聞くと
建物の事は良く分からないから・・・・。
仲介業者を
信用して任せていたから・・・・。
契約をした後から
困った困ったと言われる方は
面倒くさい事は
全て他人任せの傾向が有る様に思います。
既存住宅を購入される時も
住宅診断を実施しないで仲介業者を信用して？
簡単に契約される方がいます。
別に
何も不具合が見つからなければ
良いのでしょうが
得てして
何もかも仲介業者任せていたら
仲介業者も
宅建業法違反などにならない範囲で
手を抜く場合が有ります。
この場合は
何処にも言っていく所は有りませんよ！
泣き寝入りになるのは嫌でしょ？
今日の纏めとして
既存住宅を
リノベーション工事や
リフォーム工事を前提で購入される場合でも
後から
厄介な事に時間を費やす事の無い様に
必ず住宅診断を実施してから
契約の判断をしませんか？
という事で
今日のお話は
参考になったでしょうか？
Ｙ＆Ｙ設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須！
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ！
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか？
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか？
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もＯＫですよ！
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
他のブログも見て下さいね！
今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング＆ジョギング
距離は１１.４km 歩数は１３,４３１歩
トータル３７５日目（休んだ１９日間含む）
総距離３,６２８.５km
総歩数４,７８７,４１４歩
