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エンドユーザーに分かり易い写真の為に!

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住宅診断で幸せな暮らしを応援します!

 

今回は、<エンドユーザーに分かり易い写真の為に!>についてお話をします。

今日のお話は

基礎配筋検査時の新しいアイテムのお話です。

 

基礎配筋検査時には

何㎜の異形鉄筋が使用されているか?

については全然気にせずに

 

例えば

スラブ筋でD13@200であれば

ピッチのみをチェックして

下記写真①の様に写真を撮っていました。

 

【写真①】

 

 

下記写真②は

基礎外周部立上り部分の写真で

上筋1-D13 下筋1-D13 

タテ筋D10@200 腹筋1-D10

の写真を撮っています。

 

【写真②】

 

 

以上の様に

D10とD13の違いは

 

私達の様な

業界の関係者では違いが分かりますが

 

エンドユーザーを考えた場合は

本当にそうなの?って

思われる方がいるかもしれません。

 

下記写真③は

鉄筋径の違いが分る様に

色違いの磁石を作成して見ました。

 

この色違いの磁石を

各径の鉄筋にくっつけて写真を撮れば

 

エンドユーザーも

分かり易いのではないかと考えました。

 

この考え方は

以前誰かのフェースブックで

見た記憶が有ったので

 

今度の基礎配筋検査で

実際にやって見ようと思います。

 

果たしてどうなるのか?

 

 

【写真③】

 

 

如何ですか?

 

今度の基礎配筋検査で

実際にやって見ようと思いますが

 

果たしてどうなるでしょうか?

 

 

今日の纏めとして

新築各工程検査の

基礎配筋検査を実施する時に

 

鉄筋の径の違いが分かる様に

色違いの磁石を鉄筋にくっつける事で

 

エンドユーザーにも

写真で分かり易くする事を考えてみました。

 

という事で

今日のお話は

参考になったでしょうか?

 

Y&Y設計事務所

「住宅診断」を実施して

沢山の不具合事象を見ていますので

 

これらの

不具合事象を少しでも減少させる為に

 

売主側「建物状況調査報告書」に対しては

「セカンドオピニオン」は必須!

 

既存住宅の場合は

「住宅診断」は必須ですよ!

 

注文住宅の場合は

「新築各工程検査」

プラン思い込み図面チェック」

費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?

 

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家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?

 

勿論

設計事務所として

住宅の設計相談もOKですよ!

 

毎日ブログを更新していますので

住宅の購入を考えている人は

他のブログも見て下さいね!

 

今回は、これで終わります。

 

昨日のウォーキング&ジョギング

距離は10.3km  歩数は14,257歩

トータル385日目(休んだ20日間含む)

総距離3,727.2km

総歩数4,912,548歩