2025/02/18
Ｙ＆Ｙ設計事務所は
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住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい！
今回は、＜外壁貫通部分の配線・配管廻りは防水役物で！＞についてお話をします。
今日のお話は
外壁貫通配管・配線などの
防水役物のお話です。
最初に結論として
ＪＯＴＯの
外壁貫通部分の防水役物は
一般的に外壁を貫通する
配管・配線全てに対応出来る
防水役物が有りますので
注文住宅を建てられる方は
工務店に
ＪＯＴＯの防水役物を
使用する様に依頼しませんか？
下記資料①は
ＪＯＴＯの
外壁貫通部分の防水役物です。
資料に記載している通り
電気配線１本を外壁に貫通した場合
防水テープで
防水処理をしているのが一般的ですが
たまに
外壁材が仕上がった後から
電気の配線を引っぱっる事が有るので
防水テープが
剥がれてしまう事が有ります。
なので
下記資料①の
配管用補助部材を
使用する事をお勧めします。
この部材を使用すれば
防水テープが剥がれるという事は
有りませんからね！
下記写真①は
実際にスリーブ管を
防水テープで
防水処理をしている写真ですが
防水テープ処理が
如何にも不安な感じがしますよね！
上記写真①の様な
防水処理に不安を残す様な
施工は止めませんか？
下記資料②は
上記資料①以外の貫通配管に対応する
防水部材です。
施工も簡単で
防水テープを貼る順番も
気にしなくて済みますよ！
今日の纏めとして
実際に
外部防水下地検査の時に
上記写真①、②を
使用している現場が有りましたが
バッチリ問題無く
防水処理が出来ていました。
住宅取得者が
安心して暮らす為には
是非
上記写真①、②の防水役物を
使用しませんか？
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか？
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