2025/02/22
Ｙ＆Ｙ設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します！
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい！
今回は、＜新築住宅は小屋裏に入っての調査は必須！＞についてお話をします。
今日のお話は
新築住宅の住宅診断では
小屋裏に入っての調査は
必須ですよ！というお話です。
下記資料①は
天井断熱材の断熱材欠損の写真です。
下記写真②は
間仕切壁上部に
気流止め処理をしていない写真です。
下記写真③の様に
外壁下地にダイライトの面材を
使用している場合は
外壁面に
断熱材を入れていない
外壁防火構造認定違反の写真です。
外壁下地にダイライト面材を
使用していない場合は
下記写真④の様に
ＰＢ張りが標準施工になります。
新築住宅の住宅診断の
小屋裏に入っての調査では
上記写真①～③以外に
小屋裏換気口が
設置されているかの有無も
重要な調査項目になっています。
大まかに言って
この４項目の調査は
必須項目です。
どれ一つとっても
これらの不具合が有れば
住宅の
色々な性能がダウンしますので
住宅診断で
小屋裏に入っての調査をしませんか？
今日の纏めとして
新築住宅の場合は
各規定を
遵守しているかのチェックと
断熱性能や
小屋裏換気のチェックは必須なので
住宅診断を依頼しませんか？
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか？
このブログ内容に聞きたい事が有れば
下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね！
メール：info@yandykensa.com
携帯電話：090-1183-5008
Ｙ＆Ｙ設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の
「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須！
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ！
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「住宅コンサルティング」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか？
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか？
勿論
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住宅の設計相談もＯＫですよ！
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今回は、これで終わります。
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