2025/02/28
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<コンクリート強度測定方法を覚えていました!>についてお話をします。
今日のお話は
コンクリート強度測定のお話です。
この度
知り合いの同業者から
コンクリート強度を計測する
リバウンドハンマーを購入したので
使い方を教えて欲しいと
連絡が入りました。
下記資料①、②は
その時にメールした資料です。
上記資料①、②は
以前にコンクリート強度計算を
実施した時の資料で
実際にコンクリートの強度を
リバンドハンマーで
計測した数値から
計算式でコンクリートの強度を
算出しています。
2023年迄は
新耐震基準以降の
中古マンションを購入する時には
殆どの物件が
既存住宅瑕疵担保責任保険に
加入しなければ住宅ローン控除が
受けられませんでしたので
コンクリート強度測定が必須でした。
しかし
住宅ローン減税の改正で
2024年からは
新耐震基準以降の
中古マンションを購入する時でも
既存住宅瑕疵担保責任保険に
加入しなくても
住宅ローン控除が
受けれるようになったのです。
という事で
ホームインスペクターが
リバウンドハンマーを
使用する機会がほぼ無くなりました。(´;ω;`)ウッ…
ただし
上記以外で
使用する機会が有るとすれば
欠陥住宅等の相談物件くらいです。
なので
リバンドハンマーで
どの様にコンクリート強度を
算出する方法を覚えているか
が少し不安でしたが
上記の資料①、②を見て
ハッキリと思い出しました。(笑)
思い出しましたので
知り合いの同業者から
質問が有っても
安心して答えられます!(;^_^A
因みに
下記写真①は
マンションのコンクリート強度を
測定した時の写真です。
瑕疵保険の場合の
計測箇所は15か所です。
今日の纏めとして
ホームインスペクターにとっては
リバウンドハンマーは
無用の長物になって
しまいましたが・・・・
知り合いの同業者の場合は
主にRC造の建物を
買取再販する不動産業者なので
自分で購入する前に
コンクリート強度を調べる為に
リバウンドハンマーを
購入した様です!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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