2025/04/24
Y&Y設計事務所は
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今回は、<現場写真用の電子小黒板は必須になりますね!>についてお話をします。
今日のお話は
現場写真用の電子小黒板のお話です。
改正建築基準法が
4月に施行しました。
4月以降に
建築確認申請を降ろした物件から
その建物の完了検査時に
直接確認が出来ない部位などは
検査官が検査時に
確認出来る様に工事写真を撮影・整理
しなくてはならなくなりました。
工事写真が必要な主な部位等は
①構造耐力上主要な材料のラベル・梱包の写真
②基礎支持地盤の状況写真
③基礎の各部位基礎配筋写真や型枠施工状況写真
④コンクリートの脱型枠時の写真
⑤防腐防蟻処理の範囲の写真
⑥構造材の接続金物等の写真
⑦耐力面材を使用した場合の接続金物等の写真
⑧屋根葺き材の留め付け状況写真
等々の各工程写真が必要になります。
この工事写真を撮る責任者は
確認申請に記載されている
工事監理者になります。
私自身も
この工事監理者になっていますので
上記工事写真を
現地へ撮りに行かなければなりません。
今までは
新築各工程検査等で
下記写真①の様に
現場写真用の小黒板を作成して
写真に中に入れて撮っていました。
しかし
自分自身が工事監理者になっている
現場全ての写真を
撮りに行かなければなりません。
下記写真①の様に
工事写真用小黒板の作成を
物件・各工程毎に作成印刷していたのでは
時間がかかり過ぎます。
で困っていたところに
下記資料①の
「蔵衛門の電子小黒板」を見つけたのです。
で早速
下記資料①の商品を
早速発注しました。
小黒板の作成方法を
覚えなければなりませんが
今度はデジタルで
その場で作成できますので
商品が届き次第
作成方法をマスターしないといけません!
この電子小黒板の場合は
一度作成して置けば
物件名を変更するだけで
使いまわしが出来るので
その分楽になります!
今日の纏めとして
思い切って電子小黒板が作成できる
「蔵衛門」を購入したので
フル活用して行きたいですね!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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