2015/12/08
No.004
<<中古住宅ホームインスペクションの瑕疵事象として>>
ここの「瑕疵事象シリーズ」に記載する瑕疵事象は、購入前に「ホームインスペクション」をしなかった場合は、気付かずに、その家を購入して住んでいた事になります。
住宅を購入する前に、必ずホームインスペクション(住宅診断)をしましょう!
瑕疵が分かれば、それに合った補修・補強工事をする事で安心して住めます。
◆事 象
棟違いの軒先重ねの所の壁立上り部分にルーフィングの立上りが無く、小屋裏から屋外が見える程の空きが有り、落ち葉等が屋根裏に入り込んでいる状態。
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◆今後の影響
たまたま今まで大量の雨が降り込んだ水染み跡は見られなかったが、早急に修繕すべき場所で有る。
屋根瓦の下地ルーフィングも経年劣化の為、目視では認識出来ない程で、いつ雨漏りになってもおかしくない状況。
■広島県でホームインスペクション(住宅診断)を依頼するなら、ホームインスペクション(中古住宅瑕疵保険検査を含む)に対する考え方、診断実例をブログに記載している<<Y&Y住宅検査>>にお任せ下さい!