ホッとする一瞬として

今回は、＜ホッとする一瞬として＞についてお話をします。

今日は

堅い話は無しです。

下記写真は

床下の検査が全て終了して

床下から

床下収納庫の出口まで帰る途中です。

 

 

日頃

私の住宅診断を実施する場合

住宅診断で一番最後に実施するのは

床下に入っての検査です。

床下に入っての検査までに

床下以外の建物の不適合事象など

全て把握していて

最後の仕上げに

それら契約不適合事象の原因を

確認する又は確定する為に

床下の検査に入ります。

床下の検査は

不適合事象の最終的な判断をする為

頭の中は

建物全体の不適合事象が

フル回転で

グルグル回っています。

出口に向かっている時は

ほぼ

不適合事象の原因が分かり

報告書の内容の方向性が決まった状態なので

地上へ出る出口の光が見えた瞬間

ホントにホッとします。

床下に入っての検査は嫌いではなく

どちらかと言えば好きな方に入りますが

それでも

このホッとする一瞬は

床下に入っての検査を実施しているインスペクターなら

分かって下さると思いますね！

今日は

住宅診断をしていて

その一瞬の気持ちを書いて見ました。

今回は、これで終わります。

 

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「Y＆Y住宅検査」が　お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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