2018/02/19
今回は、今年の4月からスタートする、宅建業法改正に伴うインスペクション業者の斡旋の義務化について、
前回に続いて、下記の内容の記事が出ていましたので、ここに紹介します。
宅建業法改正のスタートが間近になり、
宅建業法改正によるインスペクション業者斡旋に対して、
それを引き受けるインスペクション業者は本当に大丈夫なのか?
建築士で且つ新たに出来た「既存住宅状況調査技術者」の資格を持っていれば誰でも良い訳でない事と、
実際にインスペクションの経験の有る無しが、どの様に影響するのかが少し判る記事ではないかと思います。
結局、買主様の為の「宅建業法改正」で無い事がだんだん分かって来ているのかもしれません。
私のコラムに何回も同じ事を書いている通り、
時間がもう少しかかるかもしれませんが、
買主様主導のホームインスペクション(住宅診断)が当たり前になると考えます。
◆誰もが誤解している「インスペクション」の真実
今回は、これで終わります。
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