2020/07/27
【観葉植物「万年青」の棚】
気まぐれブログ最初の投稿は、
事務所内で育てている「万年青」についてのお話をしたいと思います。
元々は、風水で観葉植物を収集しだしたのですが、
観葉植物と風水の関係を調べているうちに、
徳川家康が江戸城に最初に入城する時に、
「万年青」を3鉢持って入ってから、
江戸時代が300年続いた事で、
縁起の良い植物「万年青」が根付いたとの事。
それ以来日本では、
引越し前に、「万年青」を最初に持って入る風習が伝わった様です。
徳川家康が持って入った「万年青」3鉢のうち、
『永島』という品種の万年青が今でも存在していて、
その『永島』という品種の万年青を何とか購入した事が、
この様に「万年青」をたくさん集めるきっかけになったのです。
上の写真のテーブルのセンターに置いている「万年青」が『永島』です。
【今の『永島』の写真です】
今回は、これで終わります。