2021/09/30
今回は、<江戸万年青 【伏見錦】>についてお話をします。
今日は
自宅で育てている
入手難易度が大変困難な
江戸万年青【伏見錦】のお話をします。
恐らく
江戸万年青を収集している方は
喉から手が出るほどの万年青が
この【伏見錦】です。
それを3本持っているのです!
【江戸万年青 伏見錦①】
【江戸万年青 伏見錦②】
【江戸万年青 伏見錦③】
がしかし
今年の夏の日照りによって
下記写真の様になってしまいました。(´;ω;`)ウッ…
この3本の中で
一番良く出来ていたと考えていたのが
3枚目の伏見錦③でしただ。
その他の順番としては
伏見錦②そして伏見錦①の順番でした。
なので
午前中の日照が
一番良く当たる場所に
伏見錦③を置いていたのですだ。
結果は
葉焼け寸前で
万年青自体が大変弱ってしまいましただ。(´;ω;`)ウッ…
結果的には
日照が直接当たらない所に置いていた
伏見錦①が一番良く元気に成長してくれたので
ホッとしています。
ホント
今年の夏の暑さにはビックリでしただ!
最初に載せる予定をしていた
徳川家康が江戸城に初めて入城した時に
持って入った万年青の3鉢の内
現存している
有名な江戸万年青【永島】を紹介する予定でしたが
今年の夏の日照りで
2本の内1本が瀕死の状態なので
植替えをしてからアップします。
今回は、これで終わりますだ!