2022/10/29
「住宅診断」を数多く実施して
不具合事象の原因追求をして来たから分かる
施工未済や施工不良 そして自然の力など
インスペクターから見た住宅設計とは・・・
「泣き寝入り」や「後悔」しない為に
住宅プラン作成の応援をして行きます!
今回は、<ホームページのトップ内容が変わりました!>についてお話をします。
今日のお話は
ホームページのトップ画面が
少~し変更になったお話をします。
変更内容は
今迄のトップページのイメージが
「住宅検査」「住宅診断」の文字を
前面に出していましたが
「設計事務所」を前面に出す様に変更しました。
また
「住宅診断フォト」が占めていたスペースと
以前の「住宅診断とは?ブログ」のスペースを合わせて
「住宅を建てる・購入する前の基礎知識として」
に纏める事にしました。
つまり
画面的に言えば
ブログが占める割合が2倍になったという事です。
ブログの内容は
「住宅診断」の経験を取り入れた住宅設計とは?
を軸として
2050年のカーボンニュートラル(脱炭素社会)に向けて
取り敢えずは
Y&Y設計事務所として
2030年に目指すべき
住宅の設計とは何かを模索して行きながら
住宅診断に於いて
指摘続けて来た住宅の基本的な不具合事象を
削減させて行きたいと考えています。
その為には
ブログでZEH基準の省エネ性能を分かり易く説明し
太陽光発電設備を設置する事に
何かと反対する人も居ますので
アンチ太陽光発電設備の方には
気長に説明して行くしかないのかな?
そして最後には
今迄ブログに記載していた4つの性能プラス①を
色んな方向から説明して行こうと考えています。
4つの性能プラス①とは
①耐震性能
②耐久性能
③温熱性能
④気密性能
プラス①屋根形状です。
今日の纏めとして
ホームページのブログの内容は
「住宅診断」「不具合検査」などから
2030年に向けての住宅造りに関して
どの様な事に気を付けたら良いか等を
住宅を建てようとする人達や
購入しようとする人達が
引っ越し後に泣き寝入りしない様に
説明が出来たらと考えています。
という事で
今日のお話は、これで終わります。
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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、
ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、
もし不適合事象が有れば、
その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、
不同沈下などの傾きが有れば、
建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、
より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、
お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に
説明するサービスを提供させて頂いています。
ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、
安心とは、不具合事象が無い事で安心。
納得とは、不具合事象が事前に分かる事で納得。
住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。
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